タイ クラビ クライミングツアー

フリークライミング

若月 稜斗

山行概要

日時:2026年3月4日~3月9日

メンバー:若月、蓮容、菅原、堀

行程:

  • 4日:アオナン集合
  • 5日:アオナン→トンサイ・ライレイビーチ
  • 6日:トンサイビーチ Dum's Kitchenエリア
  • 7日:トンサイビーチ Dum's Kitchen&Left sideエリア
  • 8日:アオナンタワー Orange Chandeliers
  • 9日:トンサイ・ライレイビーチ→各自帰路へ

記録

4人でタイのトンサイ・ライレイビーチへクライミングツアーに行ってきました。

若月は退職前の有給消化、蓮容は卒業旅行、菅原・堀は春休み、という暇人カルテットです。

計画が進まず出発前は本当どうすんの?って感じでしたが(笑)、何とか無事に行ってきました。

3月4日 アオナンで合流

各々日本→バンコク→クラビと移動し、アオナンというタイ南西部のビーチタウンで合流。

とりあえずタイの3大ビールで乾杯!

3月5日 トンサイ/ライレイビーチ入り

翌日はアオナンからトンサイ・ライレイビーチへ。

移動にはこのロングテールボートを使います(片道100バーツ=約500円)

運転手さんが船尾で長い棒を操って操船。

乗り降りするとき膝くらいまで濡れます。

若月はトンサイビーチ、他3人はライレイビーチで下船。

クライミングショップで合流し、現地のトポをゲットしました。

トポを片手にライレイビーチ側のエリアを探索。

良い岩を見つけてトライ

しますが、岩は磨かれてツルツル、少し動くと全身汗だく…

日中の気温は35度くらい、南国クライミングの洗礼を受けました。

早めに切り上げてランチ

観光地価格で高いかも?と思ってましたが、このくらいの食事が80バーツ=400円くらいと安め。

そしてタイ料理おいしい!

4日間お世話になるダイアモンドケーブリゾートにチェックイン。

ライレイビーチ側のエリアにあるホテルです。

夕方、涼しい時間帯を狙って、ホテル近くの「ダイアモンドケーブ」というクライミングエリアへ。

易しいグレードの三ツ星のルートが多く、楽しいエリアでした。

何はともあれ1日目終了!

トポの入手にエリアの偵察も済み、明日からのクライミングにワクワクでした。

3月6日 トンサイビーチ Dum's Kitchenエリア

翌朝。早起きして朝食前に登る作戦。

日中は暑くてクライミングになりませんからね。

トンサイビーチのエリアへ行きました。

とのかくルート数が多いので、自分に合ったグレードの三ツ星ルートが必ず見つかります。

各自やりがいのあるルートに挑戦しますが、この日は成果は挙がらず。

ホテルの朝食はバイキングなんですが、これが最高!

おいしいタイ料理はもちろん、野菜や果物も豊富。

これが毎朝食べられるのは幸せ過ぎる~

その後はプールで涼んでお昼寝。

早起きしましたからね。

夕方ぼちぼち登りに行くと、なんとスコールが!

雨粒の大きいこと。もちろんクライミングは諦めて即退散。

やることもないので、雨水をろ過して飲み水を作ることに。

現地では飲用水、有料なんです。

2.5リットルくらいゲット!

30バーツくらい得しました。(リゾートでやることか?)

3月7日 トンサイビーチ Dum's Kitchen & Left sideエリア

翌朝は再び早起きしてトンサイビーチへ。

蓮容、菅原は強傾斜のルートを立て続けにRP!

Rod Yaak (6b)とPahn Taalod (6a)というルートで、トポ曰く前者は"Difficult to Pass" 後者は"Always Pass"らしい。

若月も終了点直下のムーブを解決し、Reminiscence (7a+)をRP!

タイのクライミングにも慣れてきたか?

その後はまたバイキング→プール→昼寝のリゾートムーブ。

午後はまたスコールでしたが、もう慣れたもの。

蓮容、菅原はまた水作り、若月、堀はトンサイビーチ側のルーフで登って過ごしました。

3月8日 アオナンタワー/トンサイビーチ

早くも4日目。

この日は4人で2500バーツ出して、船をチャーター

「アオナンタワー」という小島で、"Orange Chandeliers"というマルチピッチを楽しんできました。

揺れる船からFixを掴んでアオナンタワーへ上陸し、岩棚で身支度。

左へ10mほどトラバースし、クライムオン!

いや~これ素晴らしいスポーツマルチ。

1~2P目はガバで多くておおむね快適ですが、傾斜が強いのでテン中盤くらいはあるかな。

圧倒的に難しかったのが3P目。

このピッチはイレブン台ですね。

堀が3P目に奮闘していると早くも迎えの船が…

置いて行かれては大変なので、そそくさと懸垂下降

運転手さんの指示で、荷物は船に投げ込み、人間は海へダイブ!

無事に乗船できて一安心。

迎えの船が来なかったらどうしよう?と内心ドキドキでしたから。

冒険の後のランチは沁みる~

トンサイビーチ側のMam's Chickenというレストランですが、ここが今回私たちのナンバーワンでした。

あとはホテルでゆっくり…したいところですが、明日はもう出発の日。

堀、若月は狙っている課題があるので、夕方再びトンサイビーチへ。

まず決めたのが堀。

初日はフォールしていた下部のレイバックを流れるようにこなし、

3日分の気合を込めて、最後は吠えながら終了点クリップ!

The Lion King (7a) おめでとう!

ヤバい、堀が登っちまった、と思いながら若月。

最後は現地の「Come on」「Allez」の声援に背中を押され、何とかRP!

Tidal Wave (7c) 海外でアツいクライミングができました。

Mam's chickenをリピートした後、ホテルに帰って最後の晩餐。

ツアー最高!!

3月8日 ダイアモンドケーブ→帰国

最終日も早起きしてダイアモンドケーブへ。

短時間でしたが、菅原がKeep The Jam Man(6a)をきっちり完登。

トポに"Excellent!"と記載のある三ツ星ルートで、時間があれば自分もやりたかった!

帰りは各々帰路につきましたとさ。

まとめ

以下、現地の情報をメモしておきます。

【移動について】

・日本→バンコク(スワナンプーム国際空港 or ドンムアン空港)→クラビ空港と飛行機を乗り継ぐのが一般的。

・クラビ空港からアオナン市街へは、①バス、②乗り合いタクシー、③タクシーの3択。

・アオナン市街からトンサイ/ライレイビーチへは、ロングテールボート(片道100バーツ)

とにかく行きたいところを言えば何とかなる。現地の人も外国人観光客には慣れっこ。

【ホテルについて】

・私たちはライレイビーチ側のダイアモンドケーブリゾートを利用。ファミリールームを4人で使い、一人当たり一泊7000円ちょっと。もう少し安く押さえる方法もあるだろうが、プールと朝食が素晴らしかったので不満はない。

・クライミングエリアに近いのはトンサイ・ベイ・リゾートだが、いっぱいで予約が取れなかった。あと見た感じプールは無かった。

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